修理事例③ ネック外れ

弦楽器の宿命としてどうしても負荷がかかるネックの根本。弦の張力がこの部分に集中した結果、指板が下がるという現象が起きたり最悪ネックが抜けてしまうということがあります。また暑さで接着剤のニカワが溶けてしまいこのようなことが起こる場合もあります。ここではネックが抜けてしまった修理事例を紹介します。